本を読まない人はサルである?
![]() | 本は10冊同時に読め!―本を読まない人はサルである!生き方に差がつく「超並列」読書術 (知的生きかた文庫)
著者:成毛 眞 |
前々から欲しかったんですが、
やっと買いました。
まぁ、立ち読みでだいたい読んじゃったんだけれど、
なんか手元にあってもいいかなって![]()
タイトルにあるように、
ぶっ飛んじゃってます(笑)。
これくらいぶっ飛んでると、
逆に読んでて気持ちいいかもね!
あんまり本を読まない人にとっては、
キツイ言葉が並んでます。
ひとつひとつ引用するのがメンドウなので、
簡潔にまとめます(若干の改あり)。
本を読まない人間はサルだ。
格差は本を読んでるか、読んでないかで決まる。
「趣味は読書。ハリポタとセカチューが好きです」とかいうのは、
救いようがない低俗な人間。
飲み屋で1分も話せば、そいつが本を読む人間なのか、そうじゃないのかがわかる。
本を読まない人間は、スポーツの話か、テレビの話か、女の話か、金の話しかしない。
本嫌いの人間とは付き合う必要はない。
引用はこれくらいで・・・。
いや、そんなに間違ってはないと思うんだけどね・・・![]()
ここまでぶっ飛んでるとなんだかね・・・
(笑)。
で、ちょっと冷静に読んでみると、
実は良いこと言ってるんですよね、この人![]()
本を10冊同時に読めっていう意味は
色んなことに興味をもって、
あらゆる分野の知識や考え方を持っていると、
オリジナリティー溢れるアイディアが浮かぶよ!
ってことなんですね。
僕も最近思うのは、
世の中のある2つを組み合わせただけで
それだけで結構その人のオリジナリティーになるってこと![]()
これはマジック、ジャグリング、パントマイムをやってきた経験から思うことです。
そしてその2つはなるべく全然違う系統のものがいい。
そうすると、
なんか変なものが生まれたりするんだよね。
でそれが10個もあったらどうなるか?
その10個を組み合わせてる人間って、
絶対に世界中でその人しかいないんですよ。
絶対。
オリジナリティーっていうのは、
組み合わせだと僕は思う。
そして何を組み合わせられるかが、
そいつのセンスだ(僕はあんまりセンスがないけどね
)
仕事の幅を広げ、仕事のためのアイディアを生み出すのは、一見、仕事にはまったく役に立たなさそうな「今の仕事とは関係のない本」だ。
あと、この人、
他にもいいことも言ってるんですよ![]()
娘の社会科のテストに関して・・・
信濃川の交流の名前だの、大塩平八郎の乱は何年に起きたのだの、そんなことをスラスラ答えられるほうがおかしい。
そんなことよりも、挫折や絶望したときに、どう立ち直ればいいかを知る方がよほど大切だろう。人間関係で悩んだとき、自己嫌悪に陥ってしまったとき、どこに解決の糸口があるのかを探る力を身につけるほうが、よほど生きていく上で役に立つ。
(中略)
学校で覚えた知識はほとんど役に立たないのだから、教科書を読むくらいなら本を読んでいるほうがいい。
同感。全くの同感![]()
僕も昔、本に救われた人間なのでわかります。
学校の教育で救われたことなんて
たぶん一度もない。
すごくわかる。
この本がなかったら今の自分はないとか、
この本がなかったら死んでたっていう本はありますよね。
で、この人の読む本は
ほとんどビジネス書とか経営に関する本であったり、
歴史書とか科学書の類ばかりなんですが、
なぜそうなのか・・・?
ちょっとだけ書いてあります。
周りがみんな「名作だ」と絶賛している本でも、ムリして感動する必要などない。私にとって志賀直哉の本は焚書である。あまりにも文章が下手なので、「小説の神様」と呼ばれているのが子どものころからふしぎだった。
まぁ、これはよしとしましょう。人それぞれです。
志賀直哉は、
小学校、中学校のころ読んで結構好きだったので、
僕個人としては、ちょっとアレですが・・・![]()
で、この人あんまり小説を読まないらしいです。
それはなんでかっていうと・・・
とくに純文学は文章に力がありすぎて、読むとしばらく何も考えられないほどの衝撃を受けてしまうからだ。
村上春樹の「ノルウェイの森」を読んだときには1時間ほど立ち上がれなかったし、「海辺のカフカ」を読んだときには1週間会社にであっれなかったほどショックを受けた。言葉の力に圧倒されてしまうのである。日常生活に支障をきたすので、あえて読まないようにしている。
この人、別にビジネス書とか経営本しか読まない、
非人間的な人じゃなかったんですね。
読まないんじゃなくて
読めないんですね。
会社に出られないんじゃやばいので(笑)、
こういうのは学生のうちにたくさん読んでおこう。
以下は僕の
「鈍器で頭をおもいっきりぶん殴られたみたいに、1日動けなくなった小説Best3」
です。
![]() | 若きウェルテルの悩み (岩波文庫)
著者:ゲーテ |
![]() | ダンス・ダンス・ダンス〈上〉 (講談社文庫)
|
![]() | 仮面の告白 (新潮文庫)
|
それじゃぁ、
僕が今同時並行で読んでる本を並べて、
今日は終わりましょうか。。。
| チャップリン自伝―若き日々 (新潮文庫)
|
| 花ざかりの森・憂国―自選短編集 (新潮文庫)
|
![]() | 真夏の死―自選短編集 (新潮文庫)
|
![]() | 笑い (ワイド版 岩波文庫)
|
![]() | 海辺のカフカ (下) (新潮文庫)
|
![]() | 意味への意志
|
![]() | ジャン・クリストフ 1 改版 (1) (岩波文庫 赤 555-1)
|
ではでは。。。
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